小松菜と桜エビの炒め物

小松菜と桜エビの炒め物

レシピのポイント

小松菜のしゃきしゃき感が残るように、さっと炒めるのがポイントです。桜エビのうまみがポン酢とよく合います。

●調理時間:10分
●カロリー:58Kcal
●塩分:0.3g
※カロリー・塩分は1人当たりです


材料

3人分

小松菜 1/2束
桜えび 10g

調味料

だし汁 50cc
ポン酢 大さじ0.5
砂糖 小さじ1


ここがおすすめ

小松菜の色素成分、「ネオキサンチン」には抗肥満作用があることがわかっています。
また、アブラナ科の野菜に特徴的な解毒成分、「イソチオシアネート」を含むため、デトックス効果が期待できます。
さらには、白血球を活性化して免疫力を高める働きもあるんです。
小松菜のカルシウムと鉄の含有量は、葉野菜の中でもダントツです!ミネラル・鉄分の野菜といえばほうれん草のイメージがありますが、小松菜のほうが含有率が高いんですね!
カルシウムはビタミンDと一緒に摂ると吸収率があがるので、しいたけ、肉や魚など良質なタンパク質と組み合わせるのがおすすめです。
っというわけで手軽にミネラルとタンパク質が取れる桜エビを一緒にまぜまぜしちゃいました★
簡単レシピをぜひどうぞ♪


1

小松菜は2~3cmの長さに切り、葉と茎を分けておく。

2

フライパンのサラダ油を熱し、中火で桜エビを炒め香りがたったら小松菜の茎を加え、油が回るまで炒める。

3

小松菜の葉の部分も加えて炒め、調味料を加えて、中火で全体がしんなりするまで炒める。