低カロリーにお肉料理を食べよう

私がお肉を低カロリーに料理して、旦那さんが少しでもたくさん食べれるようにしている小さな工夫です。
鶏肉でも、鳥のもも肉と胸肉ではカロリーが全然違いますからね。

糖尿病食事療法のための食品交換表によると
とりもも肉(皮なし)は、1単位(80カロリー)で食べれるのが、60グラム。
それに比べて、
とり胸肉(皮なし)は、1単位(80カロリー)で80グラム食べれます♪

低カロリーってわかってても、とり胸肉ってパサパサして苦手って方も多いんじゃないでしょうか?
糖尿病の食事療法は、食べれる量が決まっているため、少ない量しか食べられないと思われている方も多いと思いますが、自分の料理の工夫で意外ときちんとした食事ができると私は思います。
当たり前ですが、お肉を低カロリーにいただくには、できるだけ油を使わない。肉の油分を落とす。
お肉の中でも脂肪分の少ない低カロリーの肉の種類を選ぶなどの料理の工夫が必要だと思います。

■鶏むね肉の料理

とり胸肉の皮をはいで、適当な大きさに切って、料理酒にもみこみ少し置きます。
(下味をつけられる方はそのときに醤油やニンニクなどつけるのもいいかも)

しばらく、おいてから、クッキングペーパーか何かで水分を拭き取り、
片栗粉をまぶします。片栗粉は油も吸うし、、、炭水化物でもあるので、
しっかり手で払って少量まぶす程度でいいと思いますよ。

フライパンで少量の油で焼けば、思ったより柔らかくなります。
味付けは、醤油・酒・みりんなどで、照り焼き風にしたり、いろんなバリエーションで つかえますよ。お好みで。

糖尿病の食事の療法、大変だけど、合併症は怖いけど、やっぱり低カロリーでいっぱい食べたいですもんネ。

糖尿病の食事療法において、カロリーの高い油分はできるだけ控えたいものですね。
例えば、蒸し料理などにすることによって、油を使わないヘルシー料理が作れます。
最近ではレンジで料理できるシリコンスチーマーなんていうのも流行っていますよ。

今、流行のシリコンスチーマーなども、 油を使わず料理すれば、かなりヘルシーで楽ちんな料理ができるじゃないかなって思います。
一人暮らしの人なら、たんぱく質と野菜を一緒に調理したら、しっかり栄養もとれて、ヘルシーに簡単に料理できるんじゃないでしょうか?
しかも、最近、シリコンスチーマーの糖尿病の料理レシピの本も発売されています。

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■市販のミンチよりフードプロセッサーのミンチで料理

よくミンチを使われる方なら、フードプロセッサーがあると便利です。
市販のミンチには、油分の多い分も含んでいますので、自分でカロリー低めのお肉を購入して、
フードプロセッサーを使ってミンチにした方が同じカロリーでも多く食べれますよ。

例えば

豚ひき肉なら1単位(80カロリー)で食べれる量は、40g
豚もも肉なら1単位(80カロリー)で食べれる量は、60g
(糖尿病の食品交換表・引用)

■お肉の油を落として低カロリーな食事


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焼き肉などお肉を焼くときに余分の油などを70パーセント落とし、また、蒸し料理などにも使える。
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