血糖値というのは、インスリンというホルモンがコントロールしているのですが、インスリンはすい臓の中でも『ランゲルハンス島』という、 ほんの小さな場所でしか作られていません。
その『ランゲルハンス島』のグローミューが溶けてしまうと、血液循環が悪くなり、ダメージを受けてインスリンが作られなくなるのです。
インスリンが出ない、それならインスリンを外から入れましょうというのが西洋医学の考え方です。
そうではなく、すい臓の機能を根本から改善してもう一度インスリンを出るようにしましょう、というのが健康医学です。
その方法がグローミューの修理再生です。
このグローミュー・・・脳にも腎臓にも全身あるわけです。
なのでこれがすい臓で完備できるように修理できれば、全身の修理も進むので危険な糖尿病の合併症なども起こらないし、 たとえ合併症にかかっている人でも合併症も合わせて治す事ができます。
では肝心のグローミューを再生するにはどうしたらいいのか??
グローミューが何でできているのかというと、これは血管ですから、血管の材料でもっとも大切なのはコラーゲンというタンパク質です。
コラーゲンは日本語で『膠原質』です。
このコラーゲンは体の中で生成されるのですが、その材料としてどうしても必要なのが生野菜とビタミンCなのです。
コラーゲンはビタミンCがないとできないタンパク質です。
また生野菜からはビタミンCのほかにもミネラルや鉄分も一緒に取る事ができます。
しかしそれならサプリメントで手軽にビタミンを取ればいいのか?というとそうではありません。
合成より天然が大事なのです。
そこで柿の葉茶をオススメします。
ビタミンCの多い柿の葉茶。 これを1日に1リットル飲んでみましょう。
そして必ず生野菜と水も1リットル。これで糖尿病は治ります。
しかし生野菜は必ずしっかりと必要量食べ、白砂糖の摂取は絶対に控えて下さい。
高血圧、動脈硬化、高脂血症などもこれで治ります。
なぜなら本質は同じ病気だからです。
またコラーゲンが必要だからといってこれまたサプリメント等摂取しても効果は期待できないと思います。
そういうものは吸収の段階ですぐに分解されてしまうからです。
自分の体に必要なコラーゲンは自分の体内で作らないとダメなのです。